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ドブル 評価&レビュー | 口コミや実体験で分かる魅力を徹底解説

アクション・技術
てい【10歳】
てい【10歳】

四葉のクローバー!見っけ!!

てう
てう

てい見つけるの早いなー。

てこ【30歳】
てこ【30歳】

子どもでも勝てるのがドブルの良い所だよね。

大人も子どもも本気で盛り上がれる、シンプルかつ持ち運びもしやすい、それが『ドブル』の魅力です。

てう
てう

さっそく、ルールや評価・レビューなど確認していきましょう。

おすすめ・魅力ポイント
  • 瞬時に絵柄を見つける観察力と反射神経が勝敗を分ける
  • ルールが簡単で短時間で盛り上がれる
  • コンパクトで持ち運びやすく、旅行やパーティーで活躍する
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ドブルの基本情報

  • ドブルはどんなボードゲーム?
    ⇒公開されたカードの中で共通の絵柄(マーク)を早く見つけるゲーム
  • プレイ人数・プレイ時間
    ⇒4~5人がベスト
  • ドブルの遊び方・ルール
    ⇒カードを使った観察力と反射神経を求められるゲーム

ドブルはどんなボードゲーム?

2枚のカードの間に共通するマークをいち早く見つけるゲーム

ドブルは、2枚のカードが公開された後、1つだけ共通するマークがあるので、それを早く見つけた人の勝ちのボードゲーム。

素早さが重要な5つのミニゲームが集まったゲームです。

ミニゲームは好きな順番に遊んでもいいですし、同じものを何度も遊んでも構いません。重要なのは楽しむことです!

ゲームはリアルタイムで進行していきます。
スピード、観察力、そして反射神経を競って、にぎやかにミニゲームを遊ぶ、大人から子供まで楽しめるパーティゲームです。

てい【10歳】
てい【10歳】

難しく考えることがないのなら、僕みたいな子どもでも遊べるね。

てう
てう

子どもの方が強いボードゲームでもあるかもね。

プレイ人数・プレイ時間

プレイ人数2~8人
プレイ時間15分
遊んだ回数1回
※1 遊んだ回数については、1日に3回遊んだ場合でも1回のカウントとしています。
てう
てう

準備/片付けやルール説明の時間を考慮すると、20分ぐらいかかるかもしれません。

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ドブルの遊び方・ルール

ドブルの遊び方・ルールをちょこっと簡単に紹介。

ミニゲームが5つありますが、基本的なルールを紹介します。

概要
  • ゲームの目的
  • 勝利条件
  • 終了条件
  • 基本の進行フロー

ゲームの目的

2枚のカードに共通するイラストを早く見つける

勝利条件

カードを沢山集めた人の勝利

終了条件

山札がなくなったら終了

基本の進行フロー

メインチャート
  1. 山札を公開
  2. 共通のイラストを宣言する
  • 山札を公開

    山札を1枚公開する

    初めに、1枚カードを公開しておきます。

    全員に見えるように、山札を1枚公開し、2枚のカードの中で共通のイラストを探します。

  • 共通のイラストを宣言する

    共通のイラストの名称を宣言する

    2枚のカードの中で共通のイラストを見つけたら、そのイラストの名称を宣言します。

    イラストの名称は伝わればなんでもOKです。

    てう
    てう

    「しまうま」「うま」「しましま」どれでもよさそうですね。「どうぶつ」は相談して決めてください。

てい【10歳】
てい【10歳】

5つも遊び方があるんだね。

てう
てう

手札が配られて早くなくすや、押し付け合うとか、いろいろあるね。

戦略・攻略のポイント

てう
てう

全体的に見て、色合いで把握するのがいいかもしれません。

ドブルの魅力・面白さ

ドブルで遊んでみて面白かった点や魅力、評価ポイントについての紹介です。

瞬時に絵柄を見つける観察力と反射神経が勝敗を分ける

ドブルは、どの2枚を比べても必ず1つ共通の絵柄があります。

それを誰よりも早く見つけられるかが勝敗の分かれ道。観察力と反射神経が試されます。大人よりも子どもの方が強いのではと言われる所以です。

てう
てう

早い人は、ほんとうに早いんですよね~。

ルールが簡単で短時間で盛り上がれる

Spot it! | Image | BoardGameGeek

遊び方は「同じ絵を見つけて叫ぶ」だけというシンプルさ。それなのに手に汗握る白熱の展開が生まれます。

説明いらずで誰でもすぐに参加でき、短時間でも大爆笑必至の盛り上がりが楽しめるのが大きな魅力です。

てう
てう

基本なんて、10秒ぐらいで説明できますもんね。

コンパクトで持ち運びやすく、旅行やパーティーで活躍する

Spot it! | Image | BoardGameGeek

缶ケースに収まるドブルは片手に収まるサイズ感です。カバンに入れておけば旅行やキャンプ、友人宅のパーティーでもすぐに遊べます。

場所を選ばず盛り上がれる万能さは、外出のお供にぴったりです。

てう
てう

旅館での休憩時間や、親族で集まった時などに丁度いいですね。

ドブルのデメリット・注意点

ドブルで気になった点や注意点のレビューです。

得意不得意が分かれる

反射神経で勝負したり、大きな声を出したりする要素が苦手な人もいます。子どもたちの中でも、ずっと勝ち続ける子もいれば、恥ずかしがって眺めているだけの子もいて、得意不得意が分かれるゲーム性です。

誰でも簡単に遊べる点はとても魅力的で、しかも短時間で終わるので「とりあえず、一度遊んでみて様子を見てみる」でもよさそうです。

単純すぎる

「よし、がっつりボードゲームやるぞ」「どんな戦略を試そうかな」と思って参加した人にとっては、ドブルは単純すぎて物足りなく感じるかもしれません。

ルールがシンプルで遊びやすいのは大きな魅力ですが、あまりにもやることが単調すぎて、逆につまらなく思えてしまう可能性があります。

ドブルのBGG評価

BGG(BoardGameGeek)でのドブルの評価は以下の通りです。

BGGランキング1614位
BGG評価6.5点/10点中
Weight(ウェイト:難易度)1.04/1:簡単~5:難しい
ベスト人数4~5人
2025年9月19日時点、引用元:Spot it! | Board Game | BoardGameGeek

Amazonでのドブルのレビュー

Amazonでのドブルのカスタマーレビューは以下の通りです。

Amazon
AIロボ
AIロボ

楽しく遊べると好評です。大人も子どもも盛り上がり、年齢問わず楽しめると評価されています。シンプルなカードゲームで、遊び方が幾通りあるため飽きずに遊べるとの声があります。脳トレに役立つと指摘されており、瞬発力が鍛えられると報告されています。また、高齢の両親の脳トレや老化防止にも良いという意見もあります。

ドブルの口コミ・評判

SNSでの評価・レビュー

ドブルキッズ版、2024年新版との違い

ドブルには、子供向けのドブルキッズがあります。2024年にドブルキッズの新版も登場しているので違いを確認していきましょう。

ドブルドブルキッズ2024新版ドブルキッズ
枚数55枚30枚55枚
1枚に描かれている絵柄8種類6種類8種類
対象年齢6歳以上4歳以上4歳以上
最大人数8人5人8人

ドブルキッズは、絵柄(マーク)がより子ども向けにデザインされたもので、絵柄の種類も減らされているため、共通の絵柄を見つけやすく、わかりやすい内容になっていました。

しかし、発売後のレビューでは「通常のドブルでも十分遊べる」「わざわざキッズ版じゃなくてもいいのでは」といった意見が多く見られました。新版では、そのあたりがしっかり改善された感じです。

ドブルは版権のキャラクター作品が盛りだくさん

ドブルは、遊びやすいルールとイラストを多用するということもあり、様々なアニメキャラクター版が発売されています。

基本ルールはどれも同じなので、好きなアニメやゲーム、キャラクターがいれば、そのドブルを遊んでみてはいかがでしょうか。

ドラえもん

名探偵コナン

スーパーマリオ

どうぶつの森

Spot it! | Image | BoardGameGeek

ポケットモンスター

ハイキュー!!

ドブルの拡張版・オンラインについて

拡張版はあるのか?

てう
てう

拡張は確認できていません。

オンラインプレイはできるのか?

てう
てう

確認できていません。

ドブル 評価&レビュー | 口コミや実体験で分かる魅力を徹底解説のまとめ

おすすめポイント・魅力ポイント
  • 瞬時に絵柄を見つける観察力と反射神経が勝敗を分ける
  • ルールが簡単で短時間で盛り上がれる
  • コンパクトで持ち運びやすく、旅行やパーティーで活躍する

ドブルは、2枚のカードから共通のイラストをいち早く見つけるボードゲームです。

ルールがとても簡単なので子どもでもすぐに遊へ、短時間で盛り上がること間違いなし。観察力と反射神経が求められるため、大人よりも子どもの方が強い、なんてことも珍しくありません。

また、コンパクトで持ち運びしやすいため、旅行先のちょっとした時間や親族で集まった時などにも最適です。

さらに、さまざまな版権キャラクターともコラボされており、好きなアニメやゲームのデザインがあれば、ぜひひとつ持っておきたいですね。

ルールがシンプルで、すぐに遊べて盛り上がれる。「1つ持っていても損はない」と言えるボードゲームです。

てう
てう

気になった方は、ぜひ遊んでみてください。

ボードゲームは、すぐに売切れになりやすいです。また、プレミア価格など店舗によって値段も違うので各店舗確認してみてください。

反射神経を求められる他のおすすめボドゲはこちら

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