※この記事にはプロモーションが含まれています。

【ディセント第2版】評価・レビュー | ヒーローかヴィランでガチ対決するボードゲーム

チーム戦・協力・人数非対称
てく【21歳】
てく【21歳】

いつも仲のいいメンツと、じっくり遊ぶボドゲとかないかなぁ。

てう
てう

一緒に冒険とかRPGっぽいものとか?

てく【21歳】
てく【21歳】

それもいいなぁ。シナリオをクリアしていくとか。

てう
てう

それであれば、『ディセント』なんてどうかな

てう
てう

ディセントは、壮大なキャンペーンをクリアして経験値を稼いで、キャラクターを強くしてまた次のキャンペーンへといったTRPGみたいなボドゲなんだよ。
さっそく、ルールや評価・レビューなど確認していきましょう。

おすすめポイント
  • 仲間と大冒険をしたいひとにおすすめ
  • 悪役とヒーローに分かれて人数非対称で遊びたいひとにおすすめ
  • 豪華なコンポーネント
スポンサーリンク
\駿河屋セール情報/

ディセントとはどんなボードゲーム?

  • プレイ人数・プレイ時間
    ⇒5人がおすすめ。1vs4で壮大な大冒険
  • ディセントの概要
    ⇒20本のシナリオ。それぞれの物語の結末は・・
  • ルール・遊び方をちょこっと紹介
    ⇒ダイスを使ったダンジョン探索型ファンタジーアドベンチャー

プレイ人数・プレイ時間

プレイ人数2~5人
プレイ時間120~140分
遊んだ回数2回
※1 遊んだ回数については、1日に3回遊んだ場合でも1回のカウントとしています。
てう
てう

準備/片付けやルール説明の時間を考慮すると、180分ぐらいかかるかもしれません。

ディセントの概要

Descent: Journeys in the Dark (Second Edition) | Image | BoardGameGeek

悪と正義に分かれて大冒険。絆・成長・結末待ち受けているシナリオは何か

敵役のオーバーロード(1人)と、正義役の冒険者(1~4人)に分かれて遊ぶ、TRPG風のダンジョン探索型ファンタジーアドベンチャーボードゲーム。

シナリオごとに勝利条件が設定されており、短編で完結させてもよし、全9本を通して大河キャンペーンとして楽しむこともできる。

連続して遊ぶ場合は、獲得した経験値でキャラクターを強化し、自分好みに育てられるのも魅力のひとつ。旅の途中では様々なイベントが発生し、選択肢によってクエスト内容が変化するため、同じメンバーで通しで遊びたくなる作品です

てう
てう

全てのシナリオを遊ぶ場合はかなりの時間(30時間ほど)が必要なので、いつも同じメンバーで遊ぶという人にぜひおすすめ。

ルール、遊び方をちょこっと紹介

概要
  • 勝利条件
  • 終了条件
  • ゲームの準備
  • 主な流れ

勝利条件

どちらか陣営の勝利条件が達成されたら終了

終了条件

どちらか陣営の勝利条件が達成されたら終了

ゲームの準備

シナリオに合わせて盤面を準備する。

キャラクターや職業を決めたり、経験値やお金を使ったり、登場するモンスターを決めたりする。

オーバーロード側は、冒険者の人数分(2~4)オーバーロードカードを引く。

主な流れ

メインチャート
  1. 冒険者側のターン
  2. オーバーロード側のターン
  • 冒険者側のターン

    次の行動から2つ選ぶ(同じ行動を選んでもよい)

    • 移動
    • 攻撃
    • スキル
    • 休息
    • etc

    キャラクターのステータス分移動する。

    斜めの移動も1歩とみなす。

    冒険者はスタミナを1支払うと1マス多く移動できる。

    ダイスを振り出目による解決をする。

    キャラクターカードに書かれた能力を発動する。

    ダイスを振りスタミナを回復する。

    他にも、手当や扉を開ける、探索、立ち上がるなど

  • オーバーロード側のターン

    ・ターン開始時にオーバーロードカードを引く
    ・モンスターの行動を行う

    いつでもオーバーロードカードは使っても良い。

    • 移動
    • 攻撃

    キャラクターのステータス分移動する。

    斜めの移動も1歩とみなす。

    ダイスを振り出目による解決をする。

    ダイスの出目によって能力を発動することもできる。

てう
てう

TVゲームと違って、最終的に冒険者側が勝つとか有利とかないので、ガチの対決で攻防戦を繰り広げるのが面白いです。どちらもギリギリの戦いになります。

スポンサーリンク

ディセントのBGG評価

BGG(BoardGameGeek)でのディセントの評価は以下の通りです。

BGGランキング213位
BGG評価7.6点/10点中
Weight(ウェイト:難易度)3.21/1:簡単~5:難しい
ベスト人数5人
2025年8月18日時点、引用元:Descent: Journeys in the Dark (Second Edition) | Board Game | BoardGameGeek

Amazonでのディセントの評価

Amazonでのディセントのカスタマーレビューは以下の通りです。

Amazon
AIロボ
AIロボ

世界観や独自性が高く評価されており、冒険を題材にした唯一無二のシステムが魅力。ルールは簡単で覚えやすく、プレイヤーの行動もシンプル。D&Dに似ていながら複雑さはなく、スムーズに進行できる点が好評。

ディセントの評価・レビュー

  • SNSでの評価・レビュー
    ⇒とても楽しいが、今は入手困難なのがキズ
  • 良い点と悪い点のまとめ
    ⇒やり応え十分だが、ライフとキャラの確認が大変

SNSでの評価・レビュー

高評価と低評価のまとめ

良い点
  • キャラを選んでクラスを選んで育っていくのが面白い
  • フィギュアでテンションが上がる
  • 協力してCPUを倒すではなく、プレイヤー相手なのがいい
悪い点
  • フィギュアとモンスターカードがリンクせずわかりにくい
  • ルールが多く確認するのが大変
  • HPの確認が大変

遊んでみて起こったできごと紹介

ダイスの力を信じろ

てう
てう

てくのHPが低くてヤバイよ。

てく【21歳】
てく【21歳】

大丈夫!防御のダイスで3だすから

カラコロン

てこ【30歳】
てこ【30歳】

0だね。てくバイバイ。

ディセントの攻略・拡張・オンラインについて

攻略/勝ち方/コツ/楽しみ方についてちょこっと紹介

てう
てう

ひとりではクリアできなくても、仲間と協力したらなんとかなる!GM側はオーバーロードカードをうまく使いたい。

拡張はあるのか?

てう
てう

様々な拡張が発売されています。

オンラインプレイはできるのか?

てう
てう

確認できていません。

【ディセント第2版】評価・レビュー | ヒーローかヴィランでガチ対決するボードゲームのまとめ

おすすめポイント
  • 仲間と大冒険をしたいひとにおすすめ
  • 悪役とヒーローに分かれて人数非対称で遊びたいひとにおすすめ
  • 豪華なコンポーネント

ディセントとは、GMが悪役となり、冒険者側(1~4人)と対決する、TRPG風のダンジョン探索型ファンタジーアドベンチャーボードゲームです。

複数のシナリオが用意されており、物語が進むにつれてキャラクターを成長させることができます。シナリオごとの勝利条件はGM側が不利というわけでもなく、互いに本気の対決を楽しめます。

豪華なフィギュアを使ってダンジョンを探検する没入感、仲間との相談。GMは1人ながらも特殊カードを駆使し、どう有利に進めるかを考える。その思惑が冒険者との間でバチバチにぶつかり合うのが魅力的です。

1シナリオだけでも2~3時間かかり、9シナリオあるのでいつも同じメンバーで遊んでいるという人にはぜひおすすめしたいボードゲームです。

てう
てう

気になった方は、ぜひ遊んでみてください。

ボードゲームは、すぐに売切れになりやすいです。また、プレミア価格など店舗によって値段も違うので各店舗確認してみてください。

協力要素ありの他のおすすめボドゲはこちら

コメント

タイトルとURLをコピーしました