
自分の工場作っていくんだぁー。

他の人が工場で完成させたら、自分も少ない材料で完成させていいんだよ。

それが便乗の部分か、その代わり報酬も少ないと。
工場のどの資源や工程を大切にするかは自分次第。
『ビンジョー×コウジョー』は、自分の工場ラインを拡大しながら、他プレイヤーの製品にも便乗(ビンジョー)して稼ぐ、拡大再生産ボードゲーム。
この記事では、実際にプレイして感じた面白かった点・気になった/つまらない点を正直に紹介します。
「買う前に雰囲気を知りたい」「次に遊ぶボドゲを探している」「正直おもしろいの?つまらないの?」と迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
『ビンジョー×コウジョー』とは?基本情報とルール概要

プレイ人数・プレイ時間
| 3~4人 | |
| 約60~90分 | |
| 1回 |

準備/片付けやルール説明の時間を考慮すると、110分ぐらいかかるかもしれません。
『ビンジョー×コウジョー』ってどんなボードゲーム?

立派な建屋はあるけれど、お金も設備もスッカラカン。まずは職人を雇って最初の製品を作るところからスタートです。
やることはシンプル。タイルを購入し、自分の工場ボードに並べて生産ラインを構築するか、作る製品カードをめくって製造するか。
他のプレイヤーが製品を完成させたとき、自分の工場ラインでも完成できるなら便乗(ビンジョー)して製品を完成させることができます。
資金(得点)が60点に最初に到達したプレイヤーが勝利。
ちょこっとルール説明(遊び方)紹介
・タイルを購入(職員タイルや機械タイルを自分のボードに配置する)
・製品を生産(山札から製品カードをめくり、可能なら生産する)
・増資する(得点化)
60点獲得を目指し、工場の生産ラインを強固にしたり効率化をする。
誰かが60点到達したら即終了。
実際に遊んで感じた『ビンジョー×コウジョー』の面白い点・魅力レビュー
「ビンジョー」!?他のゲームにはないユニークなシステムが面白い
他のプレイヤーが一生懸命育てた生産ラインに、こっそり便乗してお金を稼げる…それがこのゲーム最大のポイント「ビンジョー」です😏
もらえるお金は半額程度に減りますが、コストも下がるし、自分のターンじゃなくてもついでに稼げちゃうのが面白い。

こんにゃく作りました。

あ、資源1つ足りないけど、うちも一緒にこんにゃく作ったことにしてください。
つまり、うまくビンジョーを使えば「自分はラインを整えながら、相手のラインでも稼げる」という二刀流ができます。
しかも相手からすれば「ビンジョーされたくないから、あえて生産を遅らせる」という選択肢も生まれる。見えないところで駆け引きが始まる、この感覚がたまりません。
便乗する側も・される側も、気が抜けない熱い展開が続きます♪
拡大再生産ならではの「強くなっていく快感」が楽しい
最初は職人さんを一人雇って、ちょっとずつ製品を作るだけで、なんかもっさり感があるかもしれません。
でもラウンドを重ねるごとに、機械タイルが増えて生産ラインが完成して、

わぉ、工場っぽくなってきた!
ってなる瞬間があります。これが拡大再生産の醍醐味です✨
最初の「何もできない感」を乗り越えて、「何の製品がきても生産できるぜ!」という何でも来いという感じが興奮してきます。
工場ゲームなのに、なぜかおしゃれ!タンサンさんのアートワークが可愛すぎる

正直、「工場」ってテーマを聞いたとき、なんとなく無骨でメカニカルなイメージを持ちませんでしたか?でも実際に箱を開けたら全然違いました。

アートワークを担当したタンサンさんのイラストが、とにかく可愛くてなんかオシャレ。

機械タイル、生産カードひとつひとつのデザインもポップで見やすく、テーブルに並べるだけでなんか映えます。「自分の工場はこれでした」って写真を撮るのがおすすめです😊
正直ここは、「つまらない」や「気になった」レビュー
操作感が少し難しい慣れが必要
他の遊びやすいボードゲームに比べると、ちょっと癖のあるポイントが多いです。
お金=得点とは違うし、手に入れたパネルも1度限りと永久がある、置きなおしが効かない。拡大再生産なので、序盤に大きなミスをすると取り返しがつかない可能性が高い。
「ボードゲームは全然わからないです。」といった人にはちょっと難しく感じるかもしれません。
受注が運ゲーすぎる
受注をすると山札からカードを何枚か引き、その引いたカードの中で何か生産できるかを確認します。
この時、何も生産できないとなるとパス扱いとなり、何も得ることがなく手番が終了します。運悪く序盤に2回連続パスが続くと、取り返すのは一苦労です。
終盤は完成後の報酬が大きいカードが引けるかの勝負になり、お目当てのカードがくるまで引いて終わりを繰り返すことが多くなります。
動作忘れが発生する
毎ターン、工場の生産ラインのマーカーを進めるということをする必要があるのですが、結構この動作を忘れがちになります。
マーカーを1つ進めたか進めてないかが勝敗に大きく関わってくるため、注意が必要なのですがきっと忘れることが発生すると思います。
SNSでのリアルな口コミ・レビュー・評価
BGG(BoardGameGeek)とAmazonの評価
BGG(BoardGameGeek)での評価
BGG(BoardGameGeek)での『ビンジョー×コウジョー』の評価は以下の通りです。
| -位 | |
| 5.8点/10点中 | |
| 2/1:簡単~5:難しい | |
| 4人 |
Amazonでの評価
Amazonでの『ビンジョー×コウジョー』のカスタマーレビューは以下の通りです。

工場を大きくしながら、お金を稼いでいくゲームです。初心者の方にはかなりハードルの高いゲームです。カタンより若干複雑くらいだと思ってください(そもそもカタンを知らない人は手を出さない方が良いかも…?)
拡張版・オンラインプレイの情報
拡張セットや特別版について

拡張は確認できていません。
オンラインでも遊べる?

確認できていません。
『ビンジョー×コウジョー』に似てるおすすめボードゲーム
■『街コロ』
工場ではなく、自分の街をサイコロを使って広げていくボードゲーム
■『宝石の煌き』
手に入れた物が次に手に入れるための下準備となる、拡大再生産ゲーム。
まとめ|『ビンジョー×コウジョー』は宇宙ロケット生産を目指し効率よく生産ラインを作るゲーム
『ビンジョー×コウジョー』は、自分の工場ラインを拡大しながら、他プレイヤーの製品にも便乗(ビンジョー)して稼ぐ、拡大再生産ボードゲーム。

こんな所がおすすめ!
・「ビンジョー」!?他のゲームにはないユニークなシステムが面白い
・拡大再生産ならではの「強くなっていく快感」が楽しい
・工場ゲームなのに、なぜかおしゃれ!タンサンさんのアートワークが可愛すぎる
少し注意したい点
・操作感が少し難しい慣れが必要
・受注が運ゲーすぎる
・動作忘れが発生する

最初にビンジョー×コウジョーを箱から出したとき、工場と言う割には絵がかわいいなと思いました。
説明を聞いて分かったことは、3本の生産ラインを効率よく、必要な素材を準備したらいいんだなと。序盤はお金もカツカツで、「職人はすぐに資源になるけど1回きり」「工場は値段が高いが永久」どっちを取ればいいんだとタジタジ。
そして何より盛り上がるのが「ビンジョー」の瞬間です。相手が苦労して生産したときに「ちょっと、それ私も!便乗させてもらいます😇」と報酬は少ないけど、相乗り横取りする快感(?)
ただ正直に言うと、ボードゲームに慣れていない人にとってはルールを聞いただけでは、スムーズに進めるのは難しいかなと感じました。あとはマーカーの移動忘れ、きっとしてしまいます。
とはいっても、とても面白いボードゲームです。ゲームマーケット大賞2016を受賞しているのも、わかります🏆

気になった方は、ぜひ遊んでみてください。
ボードゲームは、すぐに売切れになりやすいです。また、プレミア価格など店舗によって値段も違うので各店舗確認してみてください。






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