
このカード集めてるんじゃないの~?

いやいや、そちらこそ、このカードあげるよ。

そんなこと言って、赤の評価下げないでよ。
常に他のプレイヤーと探り合い!何色の評価を上げ、どの色を集めるのか。
『クルティザン』は、特定のカードを集めたり押し付けたり、カードの評価を変動させたりするカードゲーム。短時間でバチバチににらみ合い、そしてだまし合いが発生するゲームです。
この記事では、実際にプレイして感じた面白かった点・気になった/つまらない点を正直に紹介します。
「買う前に雰囲気を知りたい」「次に遊ぶボドゲを探している」「正直おもしろいの?つまらないの?」と迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
『クルティザン』とは?基本情報とルール概要

プレイ人数・プレイ時間
| 2~5人 | |
| 約20~30分 | |
| 1回 |

準備/片付けやルール説明の時間を考慮すると、35分ぐらいかかるかもしれません。
『クルティザン』ってどんなゲーム?

あなたは、年に一度だけ開かれる女王陛下の晩餐会に招待された廷臣のひとり。宮廷には6つの「家」があり、どの「家」を支持するのかを競います。
やることは3枚引いて3枚出すだけ、自分の手番では3つのことを行います。
1.自分が支持する家(カード)を1枚目の前に置く。
2.中央にカードを置き、家の評価を決める。
3.他のプレイヤー1人を選び、支持する家(カード)を渡して置く。
全てのカードを出し終えた後、場の各「家」の評価を参考に点数計算をします。評価プラスの「家」を支持していた枚数分だけ点数が手に入り、評価マイナスの「家」を支持していた枚数分点数を失います。
個人目標の点数も計算し、最も点数の高いプレイヤーが勝利です。

中央に置いてあるのは紙のボードではなくて、布製のもなんですよ。
実際に遊んで感じた『クルティザン』の面白い点・魅力レビュー
バチバチの駆引き、押しつけが熱くて面白い

毎ターン必ず、相手の前にカードを1枚置かなきゃいけないので、

マイナス評価のこのカードを差し上げます。
なんてことが、常に行われます。
他にも、

赤色のカードいっぱい持ってますね。じゃぁ赤色の評価下げておきますね。
なんて嫌がらせも、何度も発生します。
押し付けたら、押し付け返される。逆にタッグ組んで共に点数を稼いでいくなんてこともできるので、バチバチの駆引きが、緊張感を生み熱い対決になっていきます。
裏向きのカードがどのような結果になるかドキドキする

通常はカードをオープンにしておく必要がありますが、「スパイ」というカードは裏向きに置く必要があります。
この裏向きカードが最後にオープンした時に評価を逆転させたり、手元に思わぬ形で現れてきます。

今、裏向きでカードを渡してくるってことは、これ評価の悪いカードでしょ?
個別の目標がやり取りを加熱する

ゲーム開始時に2枚の「密命カード」という個人目標が配られます。最終的に点数は僅差になるため、この目標カードを達成した人が勝利する確率が高いといってもいいぐらい重要です。
例えば、「赤色のカードを何枚以上集める」「左隣の人より青色を多く集める」「スパイカードを何枚以上集める」「ある色の評価をマイナスにする」などあります。
目先の点数を獲得するには別の行動の方がいいのに、なぜか相手に点数を与えていたり、やたらと特定のカードを集めていたり。この個人目標が何かを読み切り、それを逆手にとって行動するのも熱い駆け引きになります。
正直ここは”つまらない” or ”気になった”レビュー
攻撃要素が強いので好みが分かれる
『クルティザン』は、仲良くそれぞれで点数を稼いでいこうということができません。どこかで必ず誰かを攻撃することになります。
なので、恨みを買うのが嫌だったり、相手に対する嫌がらせや攻撃を極端に嫌う人にとっては遊びにくいボードゲームかもしれません。
集中攻撃ができてしまう
相手にカードを1枚渡す都合上、複数プレイヤーからマイナス評価のカードを渡されることがあります。また、集めているカードの色の評価をマイナスにするといったことも結託して行うことが可能です。
気の知れた仲間でなら許されるかもしれませんが、初めましての人と遊ぶ時に集中攻撃みたいなことになるとトラブルになる可能性もあります。

オープン会で、ヘイトが分散するように遊んでいましたが、1ターンだけ集中攻撃みたいな感じになってしまったことがあります。
SNSでのリアルな口コミ・レビュー・評価
BGG(BoardGameGeek)とAmazonの評価
BGG(BoardGameGeek)での評価
BGG(BoardGameGeek)での『クルティザン』の評価は以下の通りです。
| 1081位 | |
| 7.3点/10点中 | |
| 1.31/1:簡単~5:難しい | |
| 4人 |
Amazonでの評価
Amazonでの『クルティザン』のカスタマーレビューは以下の通りです。


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拡張版・オンラインプレイの情報
拡張セットや特別版について

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オンラインでも遊べる?

確認できていません。
『クルティザン』に似てるおすすめボードゲーム
■『フォーアクラウン』
全員で1つのデッキを作りながらの殴り合い。
■『シャドウレイダーズ』
正体隠匿系の殴り合いゲーム。
まとめ|『クルティザン』は短時間で満足度の高い探り合い
『クルティザン』は、特定のカードを集めたり押し付けたり、カードの評価を変動させたりするカードゲーム。短時間でバチバチににらみ合い、そしてだまし合いが発生するゲームです。
こんな人におすすめ!
・バチバチの駆引き、押しつけが発生するゲームで遊びたい人
・裏向きで情報が隠された要素のあるゲームで遊びたい人
・個別の目標を秘密裏に達成するゲームで遊びたい人
少し注意したい点
・攻撃要素が強いので好みが分かれる
・集中攻撃ができてしまう
最初に驚いたことは、布のボードがあるということでした。
カードがキラキラしてきれいで、おしゃれな布もあるなんて、なんてかっこいいボードゲームなんだろうなと思いました。
ルールも複雑ではなく、3枚引いて3か所に1枚ずつだすだけ。
いざ始まったら、バチバチの押し付け合い!「ごめんね」といいながら笑顔でマイナス評価のカードを渡して来たり、相手2人が結託してとある色をマイナス評価にしてきたり、ひとりは裏向きのカードを集めて情報を隠してきたりと、探り合いやけん制し合いの嵐でした。
30分前後という短い時間ですが内容の濃いゲーム体験ができます。頭をフル回転させて、どこと協力しする。こっそり点数を稼いだり評価を操作したり、もういろいろ大変です(笑)

気になった方は、ぜひ遊んでみてください。
ボードゲームは、すぐに売切れになりやすいです。また、プレミア価格など店舗によって値段も違うので各店舗確認してみてください。






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