
あれ?俺もしかして人狼かな?

私が人狼かもしれない。

私、占い師だけど人狼かも
誰が人狼なのか分からない、ムジカクな対決。
『ムジカク人狼』は、人狼カードを持っているからといって人狼にはならない、人狼が初めての人でも遊びやすい正体隠匿ゲーム。
この記事では、実際にプレイして感じた面白かった点・気になった/つまらない点を正直に紹介します。
「買う前に雰囲気を知りたい」「次に遊ぶボドゲを探している」「正直おもしろいの?つまらないの?」と迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
『ムジカク人狼』とは?基本情報とルール概要

プレイ人数・プレイ時間
| 3~7人 | |
| 5~15分 | |
| 1回 |

準備/片付けやルール説明の時間を考慮すると、15分ぐらいかかるかもしれません。
『ムジカク人狼』ってどんなゲーム?

カード(役職)が2枚配られ、好きな方をチョイス。
人狼カードがあっても、人狼とは限らない。2枚のカードの数字の合計が一番高い人が人狼になる正体隠匿ゲーム。
夜のフェイズとかが無く、1回決着の人狼。
みんなからの情報を元に、一番合計値が高い人狼をあぶり出そう。

ガチガチの心理戦というより、パーティーゲームに近いです。

「ワンナイト人狼」+「人狼ドッチ」+「ワードウルフ」のイメージです。
実際に遊んで感じた『ムジカク人狼』の面白い点・魅力レビュー
役職を選ぶことができるので遊びやすい
『ムジカク人狼』は、最初に2枚配られた中から役職を選びます。
ですので、やりたくない役職は伏せることができます。
通常の人狼では、役職を選ぶことはできないので、嫌な役職でも演じ切る必要がありますが、ムジカク人狼では2枚から選択できるので、気持ちが楽で遊びやすいです。

人狼はいやだから、村人にしよっと。
人狼カードを引いたからといって、人狼にならない
『ムジカク人狼』は、人狼カードを引いて、選んだからと言って人狼になったとは限りません。
あくまでも、手元に来たカードの合計値が高い人が人狼になります。
ですので、「私、人狼カード持ってます」と宣言しても大丈夫。持っていることがバレても何とかなる場合があります。
人狼カードを持っているということは、人狼である可能性は高くなりますが、確定ではありません。
そこが、また駆け引き要素になり、面白い展開が待っています。

俺、人狼カード持ってるけど、もう1枚は紳士なんでセーフです。

紳士を持ってるというのが嘘だったりしませんか?
もう一回がやりやすく、バランス調整も容易
『ムジカク人狼』は1回のゲームが5~10分ぐらいで終わります。なので決着がついてもすぐに「もう一回やろう」と言いやすいです。
ゲームバランスの調整も容易で、「この役職使いにくい」となれば枚数を減らし、他の役職を増やして面白くするなど、遊んでみての雰囲気で調整できます。
正直ここは”つまらない” or ”気になった”レビュー
動かないが正義になりかねない

4人プレイでは以下の組合せがデフォルトになります。
| 呪力(数字) | 役職 | 枚数 |
| 1 | 紳士 | 2枚 |
| 2 | ネクロマンサー | 1枚 |
| 3 | 村人 | 3枚 |
| 4 | 村長 | 1枚 |
| 5 | 墓荒らし | 1枚 |
| 6 | 占い師 | 1枚 |
| 7 | 狼憑き | 2枚 |
人狼になる目安の数字は9とされています。
占い師の能力を使うと6以上であることがバレます。そして残り枚数の確率的に9以上であることが高いです。他の人のカードを1枚確認し、それが紳士やネクロマンサーであったとします。それを伝えて、正しいと認定されれば、さらに自分が人狼である確率が上がります。動いた方が不利になる可能性が高いです。
ネクロマンサーは裏向きの墓地のカードを2枚みて、1枚加えることになります。人狼かどうかは3枚の合計値になります。手札2枚が、紳士とネクロマンサーであった場合は動きやすいですが、そうでない場合は、1枚加えた時点で人狼になる確率が跳ね上がります。ということは能力を使わない方がよさそうです。
墓荒らしは、墓地のカードを1枚表向きにすることができます。狼憑きをオープンすることができればよいですが、そうでない場合、人狼になる確率が上がります。
動けば情報を得ることができますが、1枚公開するので他のプレイヤーに情報を与えることになります。動いた結果、自分が人狼っぽくなるので嘘をつきます。嘘をつけば、辻褄が合わず疑いがかかることになります。
嘘がバレるのが怖い場合は、何も動かないのが正義。
不確定要素が少し多い
能力を使うリスクの方が高く、動かないのが正義となってしまうと、誰も何も情報を得れません。そうなると、不確定要素が多くなります。その状況での議論は中々つらいです。
そこで、4人の場合、紳士と村人を1枚ずつ減らし、占い師を2枚増やしました。占い師が動いても「私も占い師であなたよりは低いから大丈夫」といった情報が多くなり議論がしやすくなりました。ネクロマンサーも動きやすくなります。

おすすめ人数が5人となっているのも、占い師の枚数が増えるからかなと思います。
また、ネクロマンサーの効果を加えるではなく、入れ替えるにするのも動きやすく、情報が増えて議論が進みました。
SNSでのリアルな口コミ・レビュー・評価
BGG(BoardGameGeek)とAmazonの評価
BGG(BoardGameGeek)での評価
BGG(BoardGameGeek)での『ムジカク人狼』の評価は以下の通りです。
| -位 | |
| 7.5点/10点中 | |
| –/1:簡単~5:難しい | |
| 5人 |
Amazonでの評価
Amazonでの『ムジカク人狼』のカスタマーレビューは以下の通りです。


まだありません。
拡張版・オンラインプレイの情報
拡張セットや特別版について

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『ムジカク人狼』に似てるおすすめボードゲーム
■『人狼ドッチ』
役職について2枚から1枚を選ぶ、遊びやすいワンナイト人狼。
■『タイムボム』
爆弾を解除するか爆発させるか、どれを切るのかのドキドキ正体隠匿ゲーム。
まとめ|『ムジカク人狼』はいろいろな人狼ゲームの良いとこ取り
『ムジカク人狼』は、人狼カードを持っているからといって人狼にはならない、人狼が初めての人でも遊びやすい正体隠匿ゲーム。
こんな人におすすめ!
・役職選びに選択肢が欲しい
・自分が人狼なのかどうかを楽しみたい
・何度も遊びたく、バランス調整も容易なゲーム
少し注意したい点
・動かないが正義になりかねない
・不確定要素が少し多い
『ムジカク人狼』は、役職を選べるから人狼が苦手な人でも遊びやすく、人狼カードを引いても安心できるゲームです。だから初心者でも遊びやすい、でも中身はしっかり心理戦。しかもテンポがよく、すぐにもう一回ができます。この回転の良さ、遊びやすさが良いです。
ガチガチの人狼系、推理系を求める人には軽く感じるかもしれません。でも、みんなで笑いながら疑い合う時間を楽しみたいなら、ぜひ一度は遊んでみて欲しいボードゲームです。

気になった方は、ぜひ遊んでみてください。
ボードゲームは、すぐに売切れになりやすいです。また、プレミア価格など店舗によって値段も違うので各店舗確認してみてください。






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