エバーデールってボドゲが気になってるの。かわいいイラストで動物がたくさんでてくるって聞いたけど、どういうゲームなの?
それぞれの時間軸(春夏秋冬)で、自分の街を開拓するために動物を招いたり、住処を用意したりする、ワーカープレイスメントですよ。資源の管理も必要としていて、カード効果を上手く使って発展さることを目指したいボドゲです。
さっそく、ルールや評価・レビューなど確認していきましょう。
エバーデールとはどんなボードゲーム?
プレイ人数・プレイ時間
ボードゲーム名 | エバーデール |
プレイ人数 | 1~4人 |
プレイ時間 | 40~80分 |
遊んだ回数 | 2回 |
エバーデールの概要
魅力あふれるエバーデール谷。
あなたは仕事に熱心な動物の群れのリーダーです。
建物を建設し、やる気あふれる動物を迎え、年中行事の主催者となって、冬の月が昇る前に、あなたの街を発展させましょう。
季節の進み方はそれぞれの世界で別々。4つの季節の間にワーカーを使い、資源を獲得したり建物を建てたり、動物を招いたり、リーダーとして街を発展させ点数を稼ぎましょう。
ルール、遊び方をちょこっと紹介
- 1ゲームの準備
各プレイヤーに労働者コマを2つ、スタートプレイヤーから時計回りに手札を5枚、6枚と後手番の人が+1枚になるように配る。
- 2手番にできること
- 労働者コマの配置
- カードのプレイ
- 次の季節へ
労働者コマをボードやカードに配置して、資源や効果を得る。
※場所によっては、人数制限がある。コストを支払い、手札か共通の場にあるカードを自分の場に出す。
※建物カードを配置済みの場合、対応する動物はコストを払わずに出すことができる。
※自分の場には15枚までカードを出すことができる。配置した労働者コマをすべて回収する。季節ごとの効果を解決する。
・春
新たな労働者コマを1つ追加する。緑の生成アイコン効果を適用する。
・夏
新たな労働者コマを1つ追加する。共通の場からカードを2枚まで手札に加える。
・秋
新たな労働者コマを2つ追加する。緑の生成アイコン効果を適用する。 - 3ゲームの終了
秋までの季節を終了したプレイヤーはゲームから抜ける。全てのプレイヤーが秋の季節を終えたらゲーム終了。
点数計算を行い、もっとも点数の高い人の勝利。
◆補足
・季節の移り変わりはプレイヤーによってタイミングが様々です。
エバーデールの評価・レビュー
SNSでの評価・レビュー
良い点と悪い点のまとめ
エバーデールはつまらない、面白くない
エバーデールはつまらない、面白くないという感想を持つ人もいるみたいです。理由としては以下のような内容がありました。
しばらくプレミア価格ともなっていたので、総じて人気は高いボードゲームと言えるのではないかと思います。
合う合わないはあると思うので、遊んだことがない人は是非一度遊んでみてください。
遊んでみて起こったできごと紹介
街紹介
みてみて。
王と王妃がいて、学校に大学、宮殿があって、鉱山に雑貨屋まであるんだよ。
ただ、動物が少ない街になっちゃった・・・
夫婦が強かったなぁ。
建物をたてて、うまく対応する動物を呼べたのが良かった。
みんなお気に入りの住処にいるよ。
攻略・拡張・オンラインについて
ゲーム楽しむための勝ち方/攻略/コツについてちょこっと紹介
建物を建てると対応する動物がコストなしで呼べるのが強く、狙っていきたいですね。
拡張はあるのか?
拡張がいくつもでています。ボードが増えたりカードが増えたりバリエーションが大きく増えます。
オンラインプレイはできるのか?
このボードゲームが気になる人へおすすめのボドゲ紹介
【エバーデール】どんなボードゲーム?評価・レビューのまとめ
エバーデールは、資源管理を行い建物や動物を自分の街に配置するワーカープレイスメントです。かわいいイラストやコマで女性に人気が高く、アグリコラやドミニオンに少し似ているといった感想も多いです。初めてのプレイ時間は1時間を超えるためちょっとした時間に何度も遊ぶといったことは難しいですが、カードの種類が多く、別の戦略でもう一度遊んでみたいと思えるボードゲームです。
気になった方は、ぜひ遊んでみてください。
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