胞子を飛ばすリアルなキノコのイラストのマイセリアって、どういうゲームなの?
キノコの胞子を飛ばしつつ、新たなキノコを発生させてエリアを広げて点数を競うボードゲームですよ。
さっそく、ルールや評価・レビューなど確認していきましょう。
マイセリアとはどんなボードゲーム?
プレイ人数・プレイ時間
ボードゲーム名 | マイセリア |
プレイ人数 | 1~4人 |
プレイ時間 | 40~90分 |
遊んだ回数 | 1回 |
マイセリアの概要
菌類の知られざる魅惑の世界へようこそ。
自身のキノコたちを繁栄させつつ、命のサイクルを回し様々なキノコを繁殖させよう。
キノコを成長させ、5つのキノコを腐食させた時点で点数の高い人が勝利です。
キノコの種類が非常に多くそれぞれの能力を駆使して、自分のキノコを繁栄させましょう。
ルール、遊び方をちょこっと紹介
- 1ゲームの準備
各プレイヤーにカードを3枚配る。場にキノコカードを3枚公開する。タイルを配置し手番が遅い順に親キノコを配置する。
- 2手番にできること
6つのアクションの内2つを行う。(基本重複できない)
- 移動
- 探索
- 飛散
- 成菌
- 腐敗
- 発見
親キノコを最大2回移動する。
他の親キノコのいるところには移動できない、子キノコの上に乗ることはできる。
親キノコのエリアにある他プレイヤーの胞子は利用できる。
通過でも昆虫トークンを獲得できる。タイルを1枚配置しフィールドを拡大する。
昆虫マークが描かれている場合、昆虫トークンを配置する。
※黒色はワイルドタイル胞子をばらまく。
キノコを1つ選択する。親キノコの場合2個、子キノコの場合カードに記載されている数字分、胞子トークンを配置できる。
サイコロを振り風向きを決める、出た目の方向に近い順で胞子トークンを置く。
胞子カウンターを進める。胞子トークンを使ってキノコカードをプレイする。
カードに記載された色の胞子トークンを消費し、子キノコを配置する。
消費する胞子トークンはエリアを支配していれば他プレイヤーのも利用でき、支配されていない胞子トークンでつながっているエリアのものを利用できる。飛散を2回行ったキノコは腐敗することができる。
腐敗することで、能力が発動したり、その番号のキノコが強化されたりする。
腐敗した際に胞子カウンターを0に戻すのを忘れないこと。公開されている3枚のキノコカードから1枚か山札からカードを1枚引く。
手番終了時に公開されているキノコカードを3枚に補充する。 - 3昆虫トークン
昆虫トークンは消費することでフリーアクションを行うことができる。
・2枚:他プレイヤーの親キノコを移動させる。
・1枚:公開されているキノコカードを破棄して補充する。
手札3枚を破棄することで昆虫トークンを1枚獲得できる。
ゲーム終了時、昆虫トークン2枚で1点となる。 - 4ゲーム終了
誰かが5か所それぞれで1回以上腐敗した時点でゲーム終了。
(終了フラグを立てた人は5点貰える)
合計点数が高い人が勝利。
◆補足
・腐敗の効果で公開されたキノコカードを2枚獲得した後は、公開カードを捨てて新たに補充する。
マイセリアの評価・レビュー
SNSでの評価・レビュー
良い点と悪い点のまとめ
遊んでみて起こったできごと紹介
カードを差し込む場所
腐敗した後のカードを下に差し込むって、差し込む用の窪みがあるんだね。
差し込みやすいし、効果も見やすくなっていいよね。
攻略・拡張・オンラインについて
ゲーム楽しむための勝ち方/攻略/コツについてちょこっと紹介
胞子が飛ぶ場所は風の運。他の人の胞子もどんどん利用させてもらいましょう。ワイルドエリアや風向きを好きに決めれる効果や、同じ行動ができる効果が強い感じがしました。
拡張はあるのか?
拡張は確認できていません。
オンラインプレイはできるのか?
確認できていません。
このボードゲームが気になる人へおすすめのボドゲ紹介
【マイセリア】どんなボードゲーム?評価・レビューのまとめ
マイセリアは、キノコの胞子を風に乗って飛ばして、胞子を使って新たなキノコを生み出すボードゲームです。どのエリアに胞子を飛ばすのかはサイコロ運、胞子を使って新たなキノコを生み出し能力強化も。他のプレイヤーの胞子を利用したり、時には結託してエリアを制圧したり、バチバチにやり合いながら、いろいろなキノコを生み出していくのがとても面白いです。
気になった方は、ぜひ遊んでみてください。
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