きれいでかわいい舞妓さんがでてくるボードゲームがあると聞きました。
花見小路のことですね。
2人専用のボードゲームで芸者さんをスカウトして
奪い合いをするゲームですよ。
記事の内容
①花見小路とは?
②花見小路についてちょこっと紹介
③ルール、遊び方をちょこっと紹介
④戦略・攻略についてちょこっと紹介
⑤花見小路の口コミ・レビュー
⑥花見小路の追加情報・補足情報
⑦2種類のデザイン
⑧オンラインでプレイ
⑨花見小路のまとめ
花見小路とは?
基本情報
ボードゲーム名 | 花見小路 |
プレイ人数 | 2人 |
プレイ時間 | 15分 |
遊んだ回数 | 3回 |
花見小路の概要
『花見小路』は、芸者が使う伝統的な道具を集めるゲームです。7人の名高い芸者を自分のものにするために競い合い、プレゼントを贈ったり対戦相手と道具を交換したりします。手軽な2人用のゲームで、初心者でも楽しめる内容となっています。プレイヤーは芸者の気を引くために戦略を練り、相手の動きを読みながら勝利を目指します。美しいアートワークと手軽さが魅力のゲームです。
かわいらしい芸者さん達ですね。
それぞれ好みの道具があって、
道具を渡すことでこちらに興味を持ってもらうように行動するんですよ。
花見小路についてちょこっと紹介
ルール、遊び方をちょこっと紹介
プレイヤーは手番ごとに山からカードを1枚引き、4つのアクションから1つを選んで実行します。
アクションには、芸者の前にカードを並べる、カードを伏せる、カードを捨てる、カードを出して相手に選ばせる、などがあります。
各アクションは1回ずつしか行えず、段々と相手の動きが見えてきます。アクションを4回行った後に、芸者の移動が始まります。7人の芸者はそれぞれ欲しい道具が異なり、プレイヤーは対応する道具を多く渡して芸者を自分側に引き寄せます。
勝利条件は、一定人数の芸者を自分側に引き寄せるか、芸者の魅力値が一定点数を超えることで勝利となります。
どの道具を相手が何枚持っているのか、考えながら遊ぶんですね。
カード枚数をカウントしていくのだけれど、
ゲーム開始時に1枚は使用しないカードとして伏せるので、
それがどのカードかがキーポイントとなったりしますよ。
戦略・攻略についてちょこっと紹介
戦略高くいくにはランダム要素を少なくしていく方がいいと思います。
残すアクションによっては、山札から引いたカードをそのまま出さなくてはいけないので要注意です。
一度こちらの芸者としたカードは次のラウンドで負けなければこちらのままです、頑張って勝つ必要はなく、引き分けで済ますことで行動に少し余裕がでたりします。
花見小路の口コミ・レビュー
小箱だし、ほどよい戦略要素、
絵もきれいという意見が多かったですね。
戦略としては私もプレイしたとき、第1ラウンドはなんとなくでしたが、
第2ラウンドからは、枚数調整したりなど戦略要素を楽しめました。
花見小路の追加情報・補足情報
花見小路について他の情報をお伝えします。
2種類のデザイン
花見小路は日本語版とオリジナル版ががあります。
かわいい系、きれい系でどちらのデザインも良いですね。
左の日本語版のデザインは岬ましろさんで、
京都で個展を開かれていた事もある方です。
右側の2番の子、好みだなぁ
聞いてません!
オンラインでプレイ
ボードゲームアリーナでプレイすることができます。
ブラウザ上で花見小路(Hanamikoji)を遊ぼう • Board Game Arena
花見小路のまとめ
『花見小路』は美しいアートワークと魅力的な芸者の駆け引きが魅力の2人用ゲームです。
短めのプレイ時間で手軽に楽しめ、旅行や外出先にも持ち運びが便利です。
伝統的な道具を使って芸者を自分のものにする戦略性は、何度も遊びたくなる魅力的な要素ですね。
気になった方は是非チェックして見てください。
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