
いろいろな要素が噛み合った難しいボードゲームじゃなく、
シンプルで遊びやすいカードゲームはないかのぉ。

そうだなぁ。
『セブンヴァイス』はどうかな。

セブンヴァイスは、7種のカードしか使わないし
1枚引いて1枚使うだけの遊びやすいボドゲですよ。
みんなで楽しく遊べるボードゲームです。
さっそく、ルールや評価・レビューなど確認していきましょう。
セブンヴァイスとはどんなボードゲーム?

プレイ人数・プレイ時間
![]() | 3~4人 |
![]() | 15~30分 |
![]() | 2回 |

準備/片付けやルール説明の時間を考慮すると、
40分ぐらいかかるかもしれません。
セブンヴァイスの概要

7つの大罪をテーマとしたキャラクタースキルを活かしてカードを集めるセットコレクションゲーム。
手札2枚から1枚を出すだけなので初心者でも簡単なのに奥深いゲーム性!
特定の条件のカードを揃えて点数を集めよう。

最近のいろいろと覚えることが多いボードゲームに比べると
とてもシンプルで遊びやすいボードゲームです。
ルール、遊び方をちょこっと紹介
- 1ゲームの準備
山札をシャッフルし1枚ずつ配る。
- 2手番にできること
山札からカードを1枚引き、2枚の手札から1枚を自分の前の場に置く。
この時、置いたカードの効果を適用する。※カードは7種類、各5枚ずつある。
- 憤怒
- 傲慢
- 色欲
- 嫉妬
- 怠惰
- 暴食
- 強欲
他プレイヤーの手札を1枚奪い自分の場に置く。
奪われたプレイヤーは即座に手札を補充する。もう一度自分の番を行う。
山札の一番上から1枚取り自分の場に置く。
他のプレイヤーの場札を1枚選び自分の手札と交換する。
直前のプレイヤーが使用した効果を使用する。
右隣のプレイヤーの場札1種類を2枚まで選んで自分の場に置く。
他プレイヤーの場札を1枚選び奪って自分の場に置く。
- 3ラウンド終了
誰かが次の条件を達成した時にラウンドが終了する。
・1種類のカードを4枚集める(1点)
・7種類のカードを集める(2点) - 4ゲーム終了
誰かが3点を獲得したらゲーム終了。

カードは7種類だけだし、
1枚引いて1枚出すだけの遊びやすいルールだね。
セブンヴァイスのBGG評価
![]() | -位 |
![]() | 5.7点/10点中 |
![]() | 1/1:簡単~5:難しい |
![]() | 3~4人 |
セブンヴァイスの評価・レビュー
SNSでの評価・レビュー
良い点と悪い点のまとめ
遊んでみて起こったできごと紹介
怠惰からの暴食

色欲2枚もってるから後2枚ほしいなぁ~

暴食で右隣のてこの場所にある、色欲2枚もーらおっと。

てく、それ大丈夫かの?
次てうの番じゃったの。

怠惰を使います!
さっき、てくが暴食の効果で色欲2枚持ってきてたので、
私も暴食の効果で、てくの色欲2枚いただきます!
これで、色欲4枚揃ったので1点です。
セブンヴァイスの攻略・拡張・オンラインについて
ゲームを楽しむための勝ち方/攻略/コツについてちょこっと紹介

自分の場のカードを揃えるのも重要ですが、
他の揃いそうなプレイヤーのカードを奪うことも重要です。
拡張はあるのか?

拡張は確認できていません。
オンラインプレイはできるのか?

確認できていません。
【セブンヴァイス】評価・レビュー | 傲慢で怠惰で強欲な人が勝てる?どんなボードゲームか紹介まとめ

セブンヴァイスは、カードが7種類しかないのに短時間で奥深く楽しい時間が過ごせるボドゲです。場にカードを揃えるために1枚引いて1枚出すだけのシンプルルール。なのに、どのカードを出すのかで悩み「邪魔するなよ~」「あのカード来い!」と盛り上がるボードゲームです。

気になった方は、ぜひ遊んでみてください。
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