人狼以外で正体隠匿って何があるの?
有名どころで言ったらお邪魔者だね。
正体隠匿、初心者におすすめ。
大人数でも遊べるよ。
・正体隠匿、初心者におすすめ
自分の役職がバレたとしてもすぐに負けにはならず、バレてからもできることがある。
潜伏行動がバレにくい、他の人もする行動なので動きやすい。
・大人数で遊べる
最大10人まで遊べる。5人、6人以上の方が楽しい。
・プレイ時間も長くなく、ルールも難しくない
ルールは、よくわからなかったとしても1回やれば理解できます。
動き方、勝ち方に関してはコツがいるかもですが、
プレイ時間が短いので、もう1回ができる。
基本情報
ボードゲーム名 | お邪魔者 |
プレイ人数 | 3~10人 |
プレイ時間 | 30分 |
遊んだ回数 | 2回 |
駿河屋で値段を調べる。
お邪魔者の概要
掘って掘って、金塊を掘り当てよう。
金塊に向けて掘り進めたいのに、邪魔をするのは誰?
金鉱掘達とお邪魔者に分かれて遊ぶ正体隠匿ゲーム。
3つのゴールに向けて掘り進めるチームと、
行き止まりや通路破壊で邪魔するお邪魔者チームに分かれるんだね。
本当に掘り進めたくても、
手札によっては、進めれないこともあって
そこで疑われたりするんだよね。
ちょこっと遊び方・ルール説明
- 3枚のゴールカードをよく混ぜて縦長1枚分空けて裏向きに配置する。
(2枚はくず石で、1枚が金塊)
スタートカードを横幅7枚分空けて真ん中に配置する。
(ゴールにたどり着くには直線で7枚置く必要がある) - プレイ人数に合わせて、役割カードを配布する。
(プレイ人数+1枚をシャッフルするので、1枚は役職不明で避けて置いておく) - 採掘カードをプレイ人数に合わせて配布する。
- スタートプレイヤーは、次の3アクションから1つを選ぶ。
a.通路カードで通路を伸ばす。
b.アクションカードを使う。
c.手札を1枚捨ててパス。
アクション後、山札から1枚カードを引く。
アクションカードは、通路カードを1枚取り除く、プレイヤーの道具を破壊・修理、
宝の地図(ゴールカードを1枚確認)などあります。
道具破壊はプレイヤーの前に置くことで、
そのプレイヤーが通路カードを置けなくなる。
道具修理で破壊された道具を修理することにより、
そのプレイヤーが通路カードを置けるようになる。 - 通路カードを置いていき、ゴールカードにたどり着いて、金塊だった場合、
山札がなくなり、全員の手札がなくなった場合ラウンド終了。 - 勝者陣営によって金塊の分配を行い、3ラウンド行う。
軽く遊ぶのであれば、金塊の分配と3ラウンドは無視して、
1ラウンドを繰り返すでもよいと思います。
私は普段そんな感じで遊んでいます。
ところで、てく。
さっきから、遠回りするような通路しかおいてないよね。
お邪魔者なきがするから、道具破壊させてもらうよ。
いやいやいや、
良いカードが手札に来てないんだって。
ていこそ、ずっとパスしてるじゃん。
怪しいから道具破壊するよ。
行き止まりばっかりなんだもーん。
ていは怪しくないと思うから、
道具修理してあげるね。
お邪魔者の口コミや情報
てこ、邪魔しちゃだめじゃないですか。
お邪魔者陣営ですか?
いや、私は確かにねこですけど・・・
これは、違うじゃないですか。
お邪魔者は、ブラウザで遊べるBGAの方でも遊べるので、
Youtube配信者も多数配信しているゲームですね。
人狼以外の正体隠匿の代表格でもあるかなと思います。
お邪魔者のレビュー
気軽に遊べる正体隠匿ゲームです。正体隠匿が苦手な人でも楽しめます。
本当にいいカードが手札にないことも多く、
金鉱堀りとしてはカードを入れ替えたい、
お邪魔者としては、良いカードを捨ててカードを入れ替える。
どっちをやっているかわからないので、パスも戦略に入って
お邪魔者チームも動きやすいと思います。
プレイ人数としては、6名以上つづいて、5名がおすすめです。
正体隠匿は得意じゃない、初めてするという方にぜひおすすめです。
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