オーケープレイ(OK Play)って五目並べだから僕でも遊べるって聞いたけど、どういうゲームなの?
4歳や6歳の子が遊んでるというのも聞いたよ。基本は五目並べと似た感じで、一度置いたタイルを使いまわすのが変わってるポイントだね。
さっそく、ルールや評価・レビューなど確認していきましょう。
オーケープレイ(OK Play)とはどんなボードゲーム?
プレイ人数・プレイ時間
ボードゲーム名 | オーケープレイ(OK Play) |
プレイ人数 | 2~4人 |
プレイ時間 | 10~15分 |
遊んだ回数 | 2回 |
オーケープレイ(OK Play)の概要
イギリス発の戦略ボードゲーム。
2018年ベストファミリーゲーム賞、2018年ペアレンツチョイスアワード受賞。
持ち運びしやすいカラビナ付き。リュックに付けてアクセサリーとしても注目!!
1分でわかる!かんたんなルール。ドキドキの心理戦や戦略性を楽しめる、子供も大人も楽しめるボードゲームです。
ルール、遊び方をちょこっと紹介
- 1ゲームの準備
各プレイヤーに選んだカラーのタイル15枚を渡す。
- 2手番にできること
手持ちのタイルを置く。
~置くときのルール~
辺が隣接するように置くこと、角だけくっつくという置き方はできない。手持ちのタイルがなくなった場合は、すでに場に並べた自分の色のタイルを1枚抜きとり、別の所に置く。
- 3勝利条件
タテ・ヨコ・ナナメのいずれかで自分の色が5つ並べたら勝利
◆補足
・ゲームが長引くような場合、自分の手番に制限時間を設けると良いかもしれません。
オーケープレイ(OK Play)の評価・レビュー
SNSでの評価・レビュー
良い点と悪い点のまとめ
オーケープレイ(OK Play)の自作はできるのか?
シンプルなルールで必要な物も、4色のタイルが各15枚あればいいので、何かで自作できないかなと考えたくなります。
実際に100均でガラスタイルを4色購入して代用していましたが、小さくて遊びにくいのでネットで購入しちゃいました。丸い磁石やフェルトなど他にも自作できそうなものはいろいろありますが、持ち運びしやすいカラビナとデザインには勝てませんね。
遊んでみて起こったできごと紹介
任せましたよ!
よし、4を作ったよ。
(てこ、俺は止めるのを放棄して自分の手を進める)
てこ任した!
え、てくが止めてよ!てい、お願いね♪
えーー、進められないじゃん!
攻略・拡張・オンラインについて
ゲーム楽しむための勝ち方/攻略/コツについてちょこっと紹介
3人、4人となると五目並べのセオリーが通用しません。ナナメはよく見落とすポイントなので狙ってみたり、3や4を作られてもあえて放置して、後手番の人に任せるなどやってみるのも面白いです。
拡張はあるのか?
拡張は確認できていません。
オンラインプレイはできるのか?
確認できていません。
このボードゲームが気になる人へおすすめのボドゲ紹介
【オーケープレイ(OK Play)】どんなボードゲーム?評価・レビューのまとめ
オーケープレイ(OK Play)は、新感覚の五目並べゲームです。手持ち15枚のタイルを使い切ってからが本番!一度置いたタイルを再利用していくと見落としの発生率が上がっていきます。カラビナ付きでリュックに付けたり、プラスチックなので汚れたら丸洗いも可能なスタイリッシュなデザインでおすすめです。オープン会などでも説明は1分あればいいし、ちょっとした時間に遊べる楽しいボードゲームです。
気になった方は、ぜひ遊んでみてください。
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