嘘つきのゲームってある?
3桁の数字を言うだけのファブフィブなんてどうでしょうか。
ルールは簡単で嘘をついてると思ったらダウト宣言するだけ。
・ルールがシンプル
簡単なルールで、誰でもすぐに遊べる。
・人数が多くても遊べる
他の人の反応を見るもの楽しい。
・嘘は必須、脳の回転力が試されるかも
どこかで嘘をつかなくてはいけなくなる。
数字の宣言がルールを守らないといけなく、ついついそのルールを破ってしまう。
基本情報
ボードゲーム名 | ファブフィブ |
プレイ人数 | 3~10人 |
プレイ時間 | 30分 |
遊んだ回数 | 1回 |
ファブフィブの概要
3桁の数字で嘘つきの王の座を奪い合う。
数字宣言嘘つきゲーム。
常に大きい数字を宣言し続け、ハッタリをかまし、最後まで生き残るは誰か。
461とか3桁の数字を言っていくだけなんだね。
その数字宣言はダメなんだけど、
ルールはその通りだよ。
後で、宣言のルールを説明するね。
ファブフィブの口コミ
ルールが簡単で、楽しいという意見が多くみられたね。
嘘をつかなくちゃいけないから、そこが苦手という人もチラホラ。
ちょこっと遊び方ルール説明
1.手番プレイヤーはカード3枚を受け取り(最初は3枚引く)自分だけカードを確認する。
その後、数字を宣言する。
この時、宣言する数字は3枚の組み合わせで最も大きい3桁の数字でなければならない。
例:3,8,1ならば、831が最も大きい数字となる。
数字の宣言に関しては嘘をついてもよい。
先ほどの例でいくと、832と宣言してもよい。
865です。
2.次のプレイヤーは数字の宣言に対して、ダウトをする(嘘をついている)か
そのまま受け入れるかを選択する。
3.ダウトを宣言した場合。
カード3枚を公開し、宣言数字が本当だったら、ダウンと宣言したプレイヤーが負ける。
宣言した数字と違ったら、数字を宣言したプレイヤーが負ける。
負けたプレイヤーは3枚のカードに書かれたドクロのマークの数だけライフを減らす。
4.受け入れた場合。
カード3枚を受け取り、自分だけカードを確認する。
その後、0~3枚を裏向きで捨てて、捨てた枚数山札から引く。
自分だけカードを確認し、3桁の数字を宣言する。
宣言する数字は先ほどのプレイヤーの宣言より大きい数字を宣言する必要がある。
了解です。引き取ります。
(865本当だったな)
(必ずさっきより大きい数字を宣言しなくちゃいけないから)
1枚交換します。
(5を捨てて、、、1枚引いて・・0かー)
867です!
てく。
867の場合、
876と言わないとだめだよ。
3枚の組み合わせで一番大きい数字だからね。
ダウトするね。
5.ライフが0になったプレイヤーは脱落する。
最後まで生き残ったプレイヤーの勝ち。
ファブフィブのレビューや情報
人数調整がしやすく、短時間で終わるのでボードゲーム会とかでよく見かけます。
さっきより大きい数字を宣言するルールが頭に張り付いて、3枚の組み合わせで一番大きな数字にしなくてはいけないことを忘れてしまうことが多々あります。
遊ぶ人によっては、カードが421なのに、最初から741と宣言する人とかもいてなかなか大変です、でもそれがまた楽しかったりします。
必ず嘘をつく必要がでてくる、大人数で遊べる盛り上がるカードゲームです。
あなたは嘘を突き通して1位になることができますか?
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