ごきぶりポーカーってどんなボードゲーム?ポーカーのルール知らないけど遊べる?
ポーカーのルールは知らなくても遊べるよ。きもかわいいカードを押し付け合って同じ種類のカードが4枚揃うと負けっていうゲームだよ。ただし、カードを回すときは何のカードか宣言する必要があって、嘘も言ってもいいってブラフのパーティーゲームです。
さっそく、ルールや評価・レビューなど確認していきましょう。
ごきぶりポーカーとはどんなボードゲーム?
プレイ人数・プレイ時間
ボードゲーム名 | ごきぶりポーカー |
プレイ人数 | 2~6人 |
プレイ時間 | 20分 |
遊んだ回数 | 1回 |
ごきぶりポーカーの概要
嫌われ者の虫や動物が登場します。
登場する嫌われ者は、コウモリ、蝿、ネズミ、さそり、ゴキブリ、カエル、蜘蛛、カメムシです。
嫌われ者のカードは誰かへ渡すことができますが、何を渡したのか宣言しなくてはいけません。この時嘘を言っても良いですが、バレた場合は引き取る必要があります。
嫌われ者を押し付け合い同じ種類のカードを4枚獲得したらその人の負け。ブラフを読み切って脱落しないように頑張りましょう。
ルール、遊び方をちょこっと紹介
- 1ゲームの準備
全てのカードをランダムに配り切ります。(人数によっては数枚除外する)
- 2手番にできること
スタートプレイヤーは、手札からカードを選び好きなプレイヤーに裏向きでカードを出します。この時、出したカードの種類を宣言します。(嘘をついてもOK)
- 3カードを差しだされたら
カードが回ってきたら2つのどちらかの行動をします。
- 宣言について嘘か本当かを回答
- 一旦受け取り他の人にカードを回す
裏向きのカードが、宣言された種類かどうか回答することができます。
例:「これはゴキブリです」/「これはゴキブリではありません」カードが前に置かれた人が次のスタートプレイヤーになります。
何も言わずカード自分だけ確認します。
その後、他のプレイヤーにカードの種類を宣言して差し出します。
(宣言するカードの種類は変えてもいいです) - 4終了条件
同じ種類のカードが4枚揃ってしまった人が負けです。
(1人負けが決まればゲーム終了)
◆補足
・カードの種類は8種類の各8枚ずつです。
ごきぶりポーカーの評価・レビュー
SNSでの評価・レビュー
良い点と悪い点のまとめ
ごきぶりポーカーはつまらないの意見が多い
ごきぶりポーカーはつまらないという意見がそこそこ見受けられます。
その理由をまとめてみました。
1人負けを決めるゲームなので、集中攻撃はしかたがないのかもしれません。初対面でも盛り上がるというレビューもありますが、遊ぶ際はメンバーを考えた方が良さそうです。
遊んでみて起こったできごと紹介
あれれ~おかしいぞ~
これはカエルです。
(あれ?手札に2枚、場に6枚・・全部で8枚しかないから)
ダウト!それはカエルじゃないな。
ぐぬぬ、よくわかったね。
攻略・拡張・オンラインについて
ゲーム楽しむための勝ち方/攻略/コツについてちょこっと紹介
カードは1種類につき8枚です。場の枚数と自分の手札から嘘っぽいかを考えたり、どちらかというと受け取ったカードを他の人に回した方が安全の可能性が高いです。
拡張はあるのか?
拡張は確認できていませんが、似たコンセプトのボードゲームがいろいろとあります。
ゴキブリパーティー/ごきぶりデュエル/ごきぶりポーカーロイヤル/ごきぶりサラダ
オンラインプレイはできるのか?
確認できていません。
このボードゲームが気になる人へおすすめのボドゲ紹介
【ごきぶりポーカー】どんなボードゲーム?評価・レビューのまとめ
ごきぶりポーカーは、嘘をつきながらカードを押し付け合うブラフゲームです。正直なところ人を選ぶボードゲームかなと思います。ルールはシンプルで短時間で終わるので、ブラフゲームの入り口として最適で評価も高いのですが、つまらないという意見も多く人を選んでしまうボードゲームという感じです。
気になった方は、ぜひ遊んでみてください。
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